2024年1月15日(月)・16日(火)
オンライン、ただし二日目(1/16)は対面とオンラインのハイブリッド方式 早稲田大学西早稲田キャンパス55号館(N棟1階)第二会議室(二日目の対面会場)
2024年7月14日(日)11月24日(日)
2024年9月23日(月)~26日(木)
The 8th International Conference on Jets, Wakes and Separated Flows、ICJWSF-2024,(協賛)
Florence, Italy
2024年1月15日(月)・16日(火)
オンライン、ただし二日目(1/16)は対面とオンラインのハイブリッド方式 早稲田大学西早稲田キャンパス55号館(N棟1階)第二会議室(二日目の対面会場)
2024年7月14日(日)11月24日(日)
2024年9月23日(月)~26日(木)
The 8th International Conference on Jets, Wakes and Separated Flows、ICJWSF-2024,(協賛)
Florence, Italy
可視化情報学会では,可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)の応募期限を3月1日(金)に延長しました.
各賞の詳細,応募方法などはこちら.
2023年6月5日(月)~6月10日(土)
The 17th Asian Symposium on Visualization
National Olympics Memorial Youth Center, Tokyo
前期 2023年7 月 9 日(日) 後期11月26日(日)
2023年9月18日(月・祝)~22日(金)
KOBE HPC サマースクール(初級)-スパコンで並列計算の基礎を学ぼう!(協賛)
神戸大学統合研究拠点コンベンションホール(兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-48)
2023年9月24日(日)~27日(水)
ISTP-33 (The 33rd International Symposium on Transport Phenomena)(協賛)
熊本城ホール,熊本市中央区
2023年11月27日(月)~12月1日(金)
The 12th International Symposium on Measurement Techniques for Multiphase Flows(ISMTMF 2023)(共催)
東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区)
本学会は昭和56年に『流れの可視化学会』としてスタートし,平成18年には創立25周年を迎えました.
流れの可視化は流れ場の速度・温度など熱物質移動を非接触で定量的に多次元計測するための方法として発展を続け,現在では機械・造船・航空・宇宙・土木・建築・海洋・気象などの理工学分野に加え,医学・農学・環境学といった様々な分野で有力な研究・開発手段として活用されるようになりました.
本学会は,流れの可視化に関する研究・開発において,世界の「流れの可視化技術」をリードしてきました.
さらに、近年はビジネス・製造分野,文化の保存やe-learningなどの分野にも拡大し続ける「情報の可視化」に関する研究・開発にも積極的に取り組んでいます.
また,最新トピックスに注目した研究解説記事や,情報の可視化,三次元ディスプレイ,流れの可視化のためのハードウェアといった分野の最新レビュー記事を掲載した学会誌を年3回発行しており,学会員の皆様の研究・開発活動にご活用いただいております.
可視化に関する研究やサービスに従事する方,可視化情報に関心のある方.
※大学院博士課程に在学中の方,ならびに,聴講生および研究生の方は,正会員としてお申し込みください.
大学院修士課程,大学,工業高等専門学校,高等学校及びこれらに準ずる学校に在学中の方.
本学会の目的,事業に賛同する個人または団体
会員種別 | 入会金 | 年会費 |
正会員 | 1,000円 | 9,800円 |
学生会員 | 1,000円 | 3,000円 |
賛助会員 | 10,000円 | 35,000円(一口) |
*本学会の事業年度は,毎年6月1日に始まり,翌年5月31日に終わります.
*シニア会員は年会費を半額とし、シンポジウムおよび全国講演会の参加費およ
び講演論文集代を無料とする。
なお、本会の会計年度は6月~翌年5月ですが、3月1日~5月31日にご入会頂いた場合には、入会年度は申込日の翌年度入会となります。申込日年度でのご入会を希望される方は、担当(vsj@asas-mail.jp)までご連絡下さい。
本会に登録された個人情報は,漏洩なく,適正に取扱います.
会員管理,会務をはじめとする活動の連絡,書籍案内,講習会・イベント等の行事案内,その他本会の活動に関して付随する業務を達成するために利用し,本会の活動以外には利用いたしません.
本学会は適格請求書の発行はできかねます事をご了承ください。
入会に関するお問い合わせはこちらへお願い致します.
【事務局】
〒114-0034 東京都北区上十条 3-29-20 アルボォル上十条 103
TEL: 03-5993-5020
FAX: 03-5993-5026
E-mail: office @ vsj.jp
【会員管理・会計業務委託先一般社団法人 学会支援機構】
〒112-0012
東京都文京区大塚5-3-13
D’s VARIE 新大塚ビル4F
Tel 03-5981-6011
Fax 03-5981-6012
Email vsj @ asas-mail.jp
問い合わせ(全般):
一般社団法人 可視化情報学会 事務局
〒114-0034 東京都北区上十条 3-29-20 アルボォル上十条 103
TEL: 03-5993-5020
FAX: 03-5993-5026
E-mail: office _at_ vsj.jp( _at_ をアットマークに)
問い合わせ(会員情報):
一般社団法人 学会支援機構
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 D’s VARIE 新大塚ビル4F
Tel 03-5981-6011
Fax 03-5981-6012
Email vsj _at_ asas-mail.jp( _at_ をアットマークに)
~可視化情報学会CPDプログラム(技術士継続教育)~
脱炭素社会のためには様々なシステムの最適化が重要であり,様々な流体機械の最適設計のために流れの可視化計測技術が活用されています.近年CFDなどCAEベースで短時間で効率的に設計することが重要となっています.CFDの高度化・汎用化が進み,設計に適した計算負荷の低い方法も提案されていますが,今もCFDで予測不能な現象は多く解析ツールの検証が不可欠です.適切なモデル化のためにも実現象の計測評価が欠かせません.
本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術とした,蛍光燐光による定量可視化に関する技術情報を提供することを目的としています.PSP(感圧塗料)/TSP(感温塗料) システムでは,センサ分子の発光を捉えて簡単な画像処理を施せば何らかの分布情報が得られる,ということは良く知られています.しかしながら,市販システムとして普及している技術ではないため,材料,ハードウェアなどの初歩的な点さえも広く認知されているとは言えない状況です.画像輝度の強弱分布など,何らかの「もっともらしい」データを得ることはできます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.視覚的に得られる定性的な情報認識に留まり,定量的で信頼できるデータとして理解・活用できていないかも知れません.得られた評価結果に,実は大きな落とし穴があるかも知れません.素材から測定条件まで,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?
本講習会はPSPTSP研究会の活動の一環として,ニーズの高まりつつある,蛍光・燐光によるスカラー量の定量可視化計測について,よりよく理解し,適切に活用するためのノウハウと技術情報を提供します.特に,圧力,温度の可視化計測に関するノウハウと技術情報を提供します.最新の技術動向,測定限界や最新事例についても俯瞰し,研究・開発への導入を支援します.企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,これまで以上に活用したい方を対象としています.
本講習会は技術士の継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第43回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.
2023年11月24(金)10:30-18:00 (10:15接続開始)
オンライン開催(WebEx Meeting)(アーカイブ有)
ミーティングID,およびパスワードは開催日近くになりましたら参加登録者にお伝えします.
可視化情報学会 正会員/賛助会員 (不課税) 20,000円,学生会員(不課税) 8,000円,協賛学会正会員/賛助会員(税込)22,000円,協賛学会学生会員(税込) 8,800円,非会員一般(課税)30,000円,非会員学生(課税)12,000円.(博士課程(後期)に在籍する方は「正会員」としてお申し込み下さい.可視化情報学会の賛助会員は1口で3名まで参加することが可能です.協賛団体会員・協賛団体賛助会員の方は協賛学会会員料金(1口1名)で受講できます.)
外部サービス『イベントペイ』により受け付けます。キャンセルはできません.万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定どおりの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.
下記申込ページからお申込下さい.
申込ページ
2023年11月16日(木)
開催近くになりましたら,参加登録者に電子メールで講義資料のダウンロードサイトを連絡します。
講義の内容の録画,録音,再配布等は固く禁じます。
後日 PDFファイルを電子メールにて送付。
産業技術総合研究所 染矢 聡
E-mail: s.someya@aist.go.jp
主催:可視化情報学会
協賛(予定):日本機械学会,日本原子力学会,日本混相流学会,日本伝熱学会,流体力学会
11月24日(金)
10:30~11:50 PSPの基礎1/製法・塗装法 (講師:東北大学 永田 貴之)
13:00~14:20 PSPの基礎2/データ解析・ハードウェア (講師:JAXA 杉岡 洋介)
14:30~15:50 TSP基礎・発展 (講師:東北大学 伊神 翼)
16:00~17:20 PSP発展/非定常計測・計測事例 (講師:青山学院大学 小澤 雄太)
17:30~18:00 相談コーナー (各講師)
講義終了後に時間があれば質問できますが、確実に質問時間を確保するため、毎日の最後に相談コーナーを設けます。講義内容に直接関連すること、直接の関係が薄い質問も受け付けます。実際に可視化を使っているが上手く行かないとか,こういう計測を行いたいがどういうシステムが必要かなど,講習では聞けなかった内容について自由に相談して頂くことが可能です。
~可視化情報学会CPDプログラム(技術士継続教育)~
脱炭素社会のためには様々なシステムの最適化が重要であり,様々な流体機械の最適設計のためにPIV(粒子画像流速計測法)をはじめとする流れの可視化計測技術が活用されています.近年CFDなどCAEベースで短時間で効率的に設計することが重要となっています.CFDの高度化・汎用化が進み,設計に適した計算負荷の低い方法も提案されていますが,今もCFDで予測不能な現象は多く解析ツールの検証が不可欠です.適切なモデル化のためにも実現象の計測評価が欠かせません.
PIV計測技術の進歩は著しく,極めて複雑な流れを多次元で計測できる可能性が広がっています.また,多くのPIV計測システムが市販され,企業・大学等における技術導入が進んでいます.これらのシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.測定対象のシステムや機器が複雑で思いどおりに適用できない,綺麗な映像を得ることが難しいといった壁にぶつかることも少なくありません.測定対象の流れ場に適用できるのか?どのような工夫が必要なのか?使用法・適用法に関する情報が乏しいため,『こんなやり方でいいのか?』という点にすら不安を感じるのではないでしょうか.PIV以外の可視化ツールは市販されておらず使用法・適用法に関する情報が乏しいため,何ができて何ができないのか,どのくらいのことまでできるのか?情報が不足しています.
本講習会では,広く普及しつつある流れの可視化をよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.様々な流れ場への適用事例,応用事例など適用可能範囲についての情報を提供します.本講習会により論理的,直感的な理解を深めることができます.企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,これまで以上に活用したい方を対象としています.なお,本講習会は技術士の継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第44回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.
2023年12月6(水),7(木)13:00-18:00 (12:45接続開始)
オンライン開催(WebEx Meeting)(アーカイブ有)
ミーティングID,およびパスワードは開催日近くになりましたら参加登録者にお伝えします.
可視化情報学会 正会員/賛助会員 (不課税) 20,000円,学生会員(不課税) 8,000円,協賛学会正会員/賛助会員(税込)22,000円,協賛学会学生会員(税込) 8,800円,非会員一般(課税)30,000円,非会員学生(課税)12,000円.(博士課程(後期)に在籍する方は「正会員」としてお申し込み下さい.可視化情報学会の賛助会員は1口で3名まで参加することが可能です.協賛団体会員・協賛団体賛助会員の方は協賛学会会員料金(1口1名)で受講できます.)
外部サービス『イベントペイ』により受け付けます。キャンセルはできません.万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定どおりの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.
下記申込ページからお申込下さい.
申込ページ
2023年11月30日(木)
開催近くになりましたら,参加登録者に電子メールで講義資料のダウンロードサイトを連絡します。
講義の内容の録画,録音,再配布等は固く禁じます。
後日 PDFファイルを電子メールにて送付。
産業技術総合研究所 染矢 聡
E-mail: s.someya@aist.go.jp
主催:可視化情報学会
協賛(予定):日本機械学会,日本原子力学会,日本混相流学会,日本伝熱学会,流体力学会
12月6日(水)
13:00~14:20 PIV基礎1 (講師:明治大学 榊原 潤)
14:30~15:50 PIV基礎2 (講師:明治大学 榊原 潤)
16:00~17:20 管内流れのPIV (講師:新潟大学 山縣 貴幸)
17:30~18:00 相談コーナー (各講師)
12月7日(木)
13:00~14:20 PIV発展 (講師:明治大学 榊原 潤)
14:30~15:50 感温液晶による熱流体計測 (講師:北海道大学 田坂 裕司)
16:00~17:20 建築分野におけるPIV (講師:新潟大学 有波 裕貴)
17:30~18:00 相談コーナー (各講師)
講義終了後に時間があれば質問できますが、確実に質問時間を確保するため、毎日の最後に相談コーナーを設けます。講義内容に直接関連すること、直接の関係が薄い質問も受け付けます。実際に可視化を使っているが上手く行かないとか,こういう計測を行いたいがどういうシステムが必要かなど,講習では聞けなかった内容について自由に相談して頂くことが可能です。
第35期 (令和5年6月1日~令和6年5月31日)役員理事名簿
榊原潤(明治大学)
平田和也(荏原製作所)
伊藤貴之(お茶の水女子大学)
染矢聡(産業技術総合研究所)
総務理事 総務委員長:元祐昌廣(東京理科大学)
総務理事 副委員長:竹島由里子(東京工科大学)
総務理事 IT/広報:長谷川恭子(立命館大学)
総務理事 財務:宮地英生(東京都市大学)
総務理事 財務:桑原譲二(フォトロン)
総務理事 財務:窪田佳寛(東洋大学)
編集理事 編集委員会委員長:山本憲(大阪大学)
編集理事 編集委員会副委員長:渕脇正樹(九州工業大学)
編集理事:二宮尚(宇都宮大学)
編集理事:坂本尚久(神戸大学)
企画理事 企画委員会委員長:川口達也(東京工業大学)
企画理事:村川英樹(神戸大学)
企画理事:加藤千恵子(東洋大学)
企画理事:荒川拓也(富士通)
企画理事:坪倉誠(神戸大学)
企画理事:石井英二(日立製作所)
富松重行(電業社機械製作所)
松田佑(早稲田大学)
根岸久子(一般社団法人 可視化情報学会)