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2017年 可視化情報学会賞候補 募集
2017年 可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補 募集
一般社団法人 可視化情報学会では1986年より論文賞,技術賞,映像展賞,1998年より設置された奨励賞の表彰を行って参りました.本年度もここに,可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補の推薦又は応募を受付けます.この度、授賞対象を見直し、より幅広くの方にご応募頂けるようになりましたので,下記の応募要領に従って,所定の用紙に必要事項をご記入の上,ご提出下さい.
1.可視化情報学会賞
(1) 論文賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に発表され,可視化情報に関する学術,技術の進歩・発展に独創的な寄与をし,顕著な貢献をなしたと認められる論文の著者に授与する.
・対象となる論文:
- 「可視化情報学会論文集」: Vol.35 (2015), Vol. 36 (2016)
- Journal of Visualization: 2015年,2016年に出版されたもの(Online
First含む)
なお同一課題について2014年1月以前にも論文が発表されている場合には,それを含めて総合題目として候補対象とすることもできる.
・受賞者:本会会員とする.
(2) 技術賞:
2015年1月以降,2016年12月末までの2年間に発表され, 可視化情報に関する技術の活用、普及、教育において、社会に顕著な貢献をしたと認められる可視化に関する技術あるいは機器の作者や開発者に授与する.
・対象となる論文や本学会発行の出版物および国際会議:
- 「可視化情報学会論文集」: Vol.35 (2015), Vol.36 (2016)
- Journal of Visualization: 2015年,2016年に出版されたもの
(Online First含む) - 「可視化情報」: Vol.35, No.136~Vol.34,No.143
- 「可視化情報」: Vol.35・36 Suppl.Ⅰ:第43・44回可視化情報シンポジウム 講演論文集
- 「可視化情報」: Vol.35・36 Suppl.II:全国講演会(京都2015, 日立2016)講演論文集
- 「可視化情報」: Vol.35・36 Suppl.III:第21・22回ビジュアリゼーションカンファレンス講演論文集
- The 13th Asian Symposium on Visualization (ASV13, Novosibirsk,Russia)
- The 11th International Symposium on Particle Image Velocimetry(PIV’15, Santa Barbara, USA)
- The 13th International Conference on Fluid Control, Measurements and Visualization (FLUCOME2015, Doha, Qatar)
- The 17th International Symposium on Flow Visualization(ISFV17, Gatlinburg, USA)
- 10th International Symposium on Ultrasonic Doppler Methods for Fluid Mechanics and Fluid Engineering (ISUD10, Tokyo, Japan)
・上記以外に、本学会が協賛した他学会の講演会・国際会議等で発表されたもの、および、製品発表など、発表のエビデンスを添付できるものも対象とする。
・受賞者:本会会員とする.
(3) 奨励賞:
本学会が主催・共催する行事で発表し,その内容が可視化情報に関する学術・技術の進歩発展に貢献し,将来この分野で独創的で優れた業績が期待される若手の研究者,技術者に授与する.
- 対象となる業績:上記(1)(2)に準ずる.
- 40歳未満(2017年6月1日現在)の本会会員とする.
(4) 映像賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に掲載された画像,ビデオ登録作品,ホームページに掲載されたフラッシュの中で,独創的可視化技術の開発や可視化技術の新分野への活用を示す作品および可視化しにくい対象や現象をとらえた作品,芸術的表現に優れた作品の作者に授与する.
対象となる論文,画像,ビデオ作品:
- 「可視化情報学会論文集」:Vol. 35 (2015), Vol.36 (2016)
- Journal of Visualization: 2015年,2016年に出版されたもの(Online First含む)
- 2015年1月~2016年12月に掲載されたホームページのフラッシュ
- 2015年1月~2016年12月に登録されたビデオ作品
・受賞者:本会会員であることは問わない.
2.受賞候補者資格の補足説明
受賞者は,受賞後3年間は同一の賞の受賞候補になることはできない.
ただし,論文・技術および映像作品の連名者の中に過去3年以内に同一の賞を受賞した者が含まれていても,当該論文・技術および作品に対する貢献度が高い未受賞の著者,作者は受賞候補となることができる.
奨励賞は論文賞,技術賞,奨励賞をすでに受けた者,およびその年の論文賞,技術賞の内定者は受けること
ができない.
3.応募方法
論文賞,技術賞,映像賞は本学会会員からの推薦または本人からの応募による.奨励賞の候補者は本学会会員からの推薦による.
4.選考および表彰方法
表彰部会が選考し,2017年7月の通常総会において表彰する.論文賞,技術賞及び奨励賞の受賞件数は各2件以内,映像賞は4件以内とする.
5.書類提出
推薦又は応募には,以下の所定の用紙をダウンロードし,必要事項を記載の上,pdfにて提出願います.(所定の用紙は本学会の事務局へ請求することもできる).
推薦書様式(
Word形式
)
6.提出締切日
2017年2月24日(金)必着
7.用紙請求・提出先
〒114-0034
東京都北区上十条 3-29-20-103
一般社団法人 可視化情報学会
Tel: 03-5993-5020 Fax: 03-5993-5026 E-mail: info@vsj.or.jp
トップページバナー用の可視化画像募集
2016年7月7日
可視化情報学会 会員各位
総務委員長 二宮 尚
現在、可視化情報学会のHPのリニューアル作業を行っている所ですが、
トップページのバナー画像に使える可視化画像を募集します。
可視化に関心のある多くの方が訪れる学会の「顔」となる部分ですので、
複数の可視化画像を組み合わせたデザインにしようと考えております。
付きましては、会員の皆様から、出来るだけ多くの魅力的な可視化画像を
提供して頂きたく存じます。
例)カルマン渦の可視化、PIV結果、PSP結果、CG画像、装置図etc.
画像の書式や数は問いませんが、投稿資格は会員に限らせて頂きます。
ご提供頂ける場合は、事務局(info@vsj.or.jp)までお送り下さい。
期限は可視化情報シンポジウム後の2016年7月末とさせて頂きます。
平成28年通常総会開催通知
平成28年7月1日
一般社団法人 可視化情報学会
会 長 渡邉 好夫
平成28年通常総会開催通知
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、標記通常総会を下記により、第44回可視化情報シンポジウムに併せて
開催いたします。
※代議員の皆様へ
平成28年総会は第27期の代議員をもって構成されますのでご承知おきください。本通常総会は、定款第22条により「議決権を有する全代議員の過半数以上の者が出席」を満たす必要があります。現在,第27期代議員であられる方は,出欠および表決につきまして,メールまたはFAXによりまして、
kadowaki@vsj.or.jp 宛に必ずご返信をお願いします(詳細はメールにて通知しております)。返信の締め切りは、7/5(火)まで(厳守で)お願い致します。
【定款により電磁的方法による表決を行うことが可能です。】
敬具
記
1.日 時 平成28年7月19日(火) 午前9:00~9:50
場 所 工学院大学(新宿校舎)3階 アーバンテックホール
(1) 第1号議案:第27期事業報告
(2) 第2号議案:第27期決算報告
(3) 第3号議案:定款の変更
(4) 第4号議案:理事の選出
(5) その他
以上
Journal of VisualizatonのImpact Factor (IF)
Journal of Visualizatonの2015年のImpact Factor (IF)が発表されました。
IF=0.720 でした。これまでは,2014年:0.575,2013年:0.588,2012年:
0.506,2011年:0.435 でしたので,徐々にIF値は上がってきております。編
集担当者・査読者のお陰で,英文学術誌としてのクオリティーが高まった結果
だと考えております。今後も,質の高い論文の投稿を宜しくお願い致します。
2016年 可視化情報学会賞候補 募集
2016年 可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補 募集
一般社団法人 可視化情報学会では1986年より論文賞,技術賞,映像展賞,1998年より奨励賞の表彰を行って参りました.本年度もここに,可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補の推薦又は応募を受付けます.下記の応募要領に従って,所定の用紙に必要事項をご記入の上,ご提出下さい.
1.可視化情報学会賞
(1) 論文賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に発表され,可視化情報に関する学術,技術の進歩・発展に独創的な寄与をし,顕著な貢献をなしたと認められる論文の著者に授与する.
・対象となる論文:
- 「可視化情報学会論文集」: Vol.34 (2014), Vol. 35 (2015)
- Journal of Visualization: Vol.17, No.1~No.4(2014), Vol.18, No.1~No.4(2015)
尚,同一課題について2014年1月以前にも論文が発表されている場合には,それを含めて総合題目として候補対象とすることもできる.
・受賞者:本会会員とする.
(2) 技術賞:
本学会発行の論文集および以下の出版物,もしくは本学会主催・共催の国際会議に発表された,創意工夫に富むと認められる可視化に関する技術あるいは機器の作者や開発者に授与する.
・対象となる論文や本学会発行の出版物および国際会議:
- 「可視化情報学会論文集」: Vol.34 (2014), Vol.35 (2015)
- Journal of Visualization: Vol.17, No.1~No.4 (2014), Vol.18, No.1~No.4 (2015)
- 「可視化情報」: Vol.34, No.132~Vol.35,No.139
- 「可視化情報」: Vol.34・35Suppl.Ⅰ:第42・43回可視化情報シンポジウム 講演論文集
- 「可視化情報」: Vol. 35Suppl.Ⅱ:全国講演会(京都2015)講演論文集
- 「可視化情報」: Vol.34・35Suppl.Ⅲ:第20・21回ビジュアリゼーションカンファレンス講演論文集
- The 16th International Symposium on Flow Visualization (ISFV16, Okinawa, Japan)
- The 13th Asian Symposium on Visualization (ASV13, Novosibirsk, Russia)
- The 11th International Symposium on Particle Image Velocimetry (PIV’15, Santa Barbara, USA)
- The 13th International Conference on Fluid Control, Measurements and Visualization (FLUCOME2015, Doha, Qatar)
・受賞者:本会会員とする.
(3) 奨励賞:
本学会が主催・共催する行事で発表し,その内容が可視化情報に関する学術・技術の進歩発展に貢献し,将来この分野で独創的で優れた業績が期待される若手の研究者,技術者に授与する.
- 対象となる業績:上記(1)(2)に準ずる.
- 受賞者:40歳未満(2016年6月1日現在)の本会会員とする.
(4) 映像賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に掲載された画像,ビデオ登録作品,ホームページに掲載されたフラッシュの中で,独創的可視化技術の開発や可視化技術の新分野への活用を示す作品および可視化しにくい対象や現象をとらえた作品,芸術的表現に優れた作品の作者に授与する.
対象となる論文,画像,ビデオ作品:
- 「可視化情報学会論文集」:Vol. 34(2014), Vol.35 (2015)
- Journal of Visualization: Vol.17, No.1~No.4 (2014), Vol.18, No.1~No.4 (2015)
- 2014年1月~2015年12月に掲載されたホームページのフラッシュ
- 2014年1月~2015年12月に登録されたビデオ作品
・受賞者:本会会員であることは問わない.
2.受賞候補者資格の補足説明
受賞者は,受賞後3年間は同一の賞の受賞候補になることはできない.ただし,論文・技術および映像作品の連名者の中に過去3年以内に同一の賞を受賞した者が含まれていても,当該論文・技術および作品に対する貢献度が高い未受賞の著者,作者は受賞候補となることができる.奨励賞は論文賞,技術賞,奨励賞をすでに受けた者,およびその年の論文賞,技術賞の内定者は受けることができない.
3.応募方法
論文賞,技術賞,映像賞は本学会会員からの推薦または本人からの応募による.奨励賞の候補者は本学会会員からの推薦による.
4.選考および表彰方法
表彰部会が選考し,2016年7月の通常総会において表彰する.論文賞,技術賞及び奨励賞の受賞件数は各2件以内,映像賞は4件以内とする.
5.書類提出
推薦又は応募には,本学会ホームページ(http://www.vsj.or.jp/)から以下の所定の用紙をダウンロードし,必要事項を記載の上,1件につき1通とコピー2通を提出願います.(所定の用紙は本学会の事務局へ請求することもできる).
推薦書様式(
Word形式
)
6.提出締切日
2016年2月26日(金)必着
7.用紙請求・提出先
〒114-0034
東京都北区上十条 3-29-20 アルボォル上十条103号
(社)可視化情報学会 表彰部会
Tel: 03-5993-5020 Fax: 03-5993-5026 E-mail: kadowaki@vsj.or.jp
2015年 可視化情報学会賞候補 募集
2015年 可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補 募集
一般社団法人 可視化情報学会では1986年より論文賞,技術賞,映像展賞,1998年より新たに設置された奨励賞の表彰を行って参りました.本年度もここに,可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補の推薦又は応募を受付けます.下記の応募要領に従って,所定の用紙に必要事項をご記入の上,ご提出下さい.
1.可視化情報学会賞
(1) 論文賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に発表され,可視化情報に関する学術,技術の進歩・発展に独創的な寄与をし,顕著な貢献をなしたと認められる論文の著者に授与する.
・対象となる論文:
- 「可視化情報学会論文集」: Vol.33 (2013), Vol. 34 (2014)
- Journal of Visualization: Vol.16, No.1~No.4(2013), Vol.17, No.1~No.4(2014)
なお同一課題について2013年1月以前にも論文が発表されている場合には,それを含めて総合題目として候補対象とすることもできる.
・受賞者:本会会員とする.
(2) 技術賞:
本学会発行の論文集および以下の出版物,もしくは本学会主催・共催の国際会議に発表された,創意工夫に富むと認められる可視化に関する技術あるいは機器の作者や開発者に授与する.
・対象となる論文や本学会発行の出版物および国際会議:
- 「可視化情報学会論文集」: Vol.33 (2013), Vol.34 (2014)
- Journal of Visualization: Vol.16, No.1~No.4 (2013), Vol.17, No.1~No.4 (2014)
- 「可視化情報」: Vol.33, No.128~Vol.34,No.135
- 「可視化情報」: Vol.33・34Suppl.Ⅰ:第41・42回可視化情報シンポジウム 講演論文集
- 「可視化情報」: Vol.33・34Suppl.Ⅱ:全国講演会(会津2013)講演論文集
- 「可視化情報」: Vol.33・34Suppl.Ⅲ:第19・20回ビジュアリゼーションカンファレンス講演論文集
- 第12回 流体の計測・制御と可視化に関する国際シンポジウム(2013,FLUCOME-2013, Nara, Japan)
- The 10th International Symposium on Particle Image Velocimetry (PIV13, Delft, Netherlands)
- The 16th International Symposium on Flow Visualization (ISFV16, Okinawa, Japan)
・受賞者:本会会員とする.
(3) 奨励賞:
本学会が主催・共催する行事で発表し,その内容が可視化情報に関する学術・技術の進歩発展に貢献し,将来この分野で独創的で優れた業績が期待される若手の研究者,技術者に授与する.
・対象となる業績:上記(1)(2)に準ずる.
・受賞者:40歳未満(2015年6月1日現在)の本会会員とする.
(4) 映像賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に掲載された画像,ビデオ登録作品,ホームページに掲載されたフラッシュの中で,独創的可視化技術の開発や可視化技術の新分野への活用を示す作品および可視化しにくい対象や現象をとらえた作品,芸術的表現に優れた作品の作者に授与する.
対象となる論文,画像,ビデオ作品:
- 「可視化情報学会論文集」:Vol. 33 (2013), Vol.34 (2014)
- Journal of Visualization: Vol.16, No.1~No.4 (2013), Vol.17, No.1~No.4 (2014)
- 2013年1月~2014年12月に掲載されたホームページのフラッシュ
- 2013年1月~2014年12月に登録されたビデオ作品
・受賞者:本会会員であることは問わない.
2.受賞候補者資格の補足説明
受賞者は,受賞後3年間は同一の賞の受賞候補になることはできない.ただし,論文・技術および映像作品の連名者の中に過去3年以内に同一の賞を受賞した者が含まれていても,当該論文・技術および作品に対する貢献度が高い未受賞の著者,作者は受賞候補となることができる.奨励賞は論文賞,技術賞,奨励賞をすでに受けた者,およびその年の論文賞,技術賞の内定者は受けることができない.
3.応募方法
論文賞,技術賞,映像賞は本学会会員からの推薦または本人からの応募による.奨励賞の候補者は本学会会員からの推薦による.
4.選考および表彰方法
表彰部会が選考し,2015年7月の通常総会において表彰する.論文賞,技術賞及び奨励賞の受賞件数は各2件以内,映像賞は4件以内とする.
5.書類提出
推薦又は応募には,本学会ホームページ(http://www.vsj.or.jp/)から以下の所定の用紙をダウンロードし,必要事項を記載の上,1件につき1通とコピー2通を提出願います.(所定の用紙は本学会の事務局へ請求することもできる).
推薦書様式(
Word形式
)
6.提出締切日
2015年2月27日(金)必着
7.用紙請求・提出先
〒114-0034
東京都北区上十条 3-29-20 アルボォル上十条103号
(社)可視化情報学会 表彰部会
Tel: 03-5993-5020 Fax: 03-5993-5026 E-mail: kadowaki@vsj.or.jp
2014年 可視化情報学会賞候補 募集
2014年 可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補 募集
一般社団法人 可視化情報学会では1986年より論文賞,技術賞,映像展賞,1998年より新たに設置された奨励賞の表彰を行って参りました.本年度もここに,可視化情報学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞,映像賞)候補の推薦又は応募を受付けます.下記の応募要領に従って,所定の用紙に必要事項をご記入の上,ご提出下さい.
1.可視化情報学会賞
(1) 論文賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に発表され,可視化情報に関する学術,技術の進歩・発展に独創的な寄与をし,顕著な貢献をなしたと認められる論文の著者に授与する.
・対象となる論文:
1. 「可視化情報学会論文集」:Vol. 32 (2012), Vol.33 (2013)
2. Journal of Visualization: Vol.15, No.1~No.4(2012), Vol.16, No.1~No.4(2013)
なお同一課題について2012年1月以前にも論文が発表されている場合には,それを含めて総合題目として候補対象とすることもできる.
・受賞者:本会会員とする.
(2) 技術賞:
本学会発行の論文集および以下の出版物,もしくは本学会主催・共催の国際会議に発表された,創意工夫に富むと認められる可視化に関する技術あるいは機器の作者や開発者に授与する.
・対象となる論文や本学会発行の出版物および国際会議:
1. 「可視化情報学会論文集」: Vol.32 (2012), Vol.33 (2013)
2. Journal of Visualization: Vol.15, No.1~No.4 (2012) , Vol.16, No.1~No.4 (2013)
3. 「可視化情報」:Vol.32, No.124~Vol.33,No.131
4. 「可視化情報」: Vol.32・33Suppl.Ⅰ:第40・41回可視化情報シンポジウム 講演論文集
5. 「可視化情報」: Vol.32・33Suppl.Ⅱ:全国講演会(姫路2012)(会津2013) 講演論文集
6. 「可視化情報」: Vol.32・33Suppl.Ⅲ:第18・19回ビジュアリゼーションカンファレンス講演論文集
7. 第12回 流体の計測・制御と可視化に関する国際シンポジウム(2013,FLUCOME-2013, Nara, Japan)
8. The 12th Asian Symposium on Visualization (ASV12, 2012, Tainan, Taiwan)
9. The 10th International Symposium on Particle Image Velocimetry (PIV13, Delft, Netherlands)
・受賞者:本会会員とする.
(3) 奨励賞:
本学会が主催・共催する行事で発表し,その内容が可視化情報に関する学術・技術の進歩発展に貢献し,将来この分野で独創的で優れた業績が期待される若手の研究者,技術者に授与する.
・対象となる業績:上記(1)(2)に準ずる.
・受賞者:40歳未満(2014年6月1日現在)の本会会員とする.
(4) 映像賞:
本学会発行の論文集およびこれに準ずる出版物に掲載された画像,ビデオ登録作品,ホームページに掲載されたフラッシュの中で,独創的可視化技術の開発や可視化技術の新分野への活用を示す作品および可視化しにくい対象や現象をとらえた作品,芸術的表現に優れた作品の作者に授与する.
・対象となる論文,画像,ビデオ作品:
1. 「可視化情報学会論文集」:Vol. 32 (2012), Vol.33 (2013)
2. Journal of Visualization: Vol.15, No.1~No.4 (2012), Vol.16, No.1~No.4 (2013)
3. 2012年1月~2013年12月に掲載されたホームページのフラッシュ
4. 2012年1月~2013年12月に登録されたビデオ作品
・受賞者:本会会員であることは問わない.
2.受賞候補者資格の補足説明
受賞者は,受賞後3年間は同一の賞の受賞候補になることはできない.ただし,論文・技術および映像作品の連名者の中に過去3年以内に同一の賞を受賞した者が含まれていても,当該論文・技術および作品に対する貢献度が高い未受賞の著者,作者は受賞候補となることができる.奨励賞は論文賞,技術賞,奨励賞をすでに受けた者,およびその年の論文賞,技術賞の内定者は受けることができない.
3.応募方法
論文賞,技術賞,映像賞は本学会会員からの推薦または本人からの応募による.奨励賞の候補者は本学会会員からの推薦による.br />
4.選考および表彰方法
表彰部会が選考し,2014年7月の通常総会において表彰する.論文賞,技術賞及び奨励賞の受賞件数は各2件以内,映像賞は4件以内とする.
5.書類提出
推薦又は応募には,本学会ホームページ(http://www.vsj.or.jp/)から以下の所定の用紙をダウンロードし,必要事項を記載の上,1件につき1通とコピー2通を提出願います.(所定の用紙は本学会の事務局へ請求することもできる).
推薦書様式(Word形式)
6.提出締切日
2014年3月28日(金)必着
7.用紙請求・提出先
〒114-0034
東京都北区上十条 3-29-20 アルボォル上十条103号
(社)可視化情報学会 表彰部会
Tel: 03-5993-5020 Fax: 03-5993-5026 E-mail: kadowaki@vsj.or.jp
可視化情報学会誌(流れの可視化を含む)の著作権の帰属について(公告)
現在、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が学会機関誌の電子アーカイブ事業を進めており、著作権に関する整備上、各学会の機関誌に掲載された論文著者に対し、著作権の学会委譲、論文の電子化(複製)公開許諾、という2点を筆頭著者・共著者に対し確認してとりまとめるよう依頼がございました。
現在では、可視化情報学会誌(流れの可視化を含む)に登載された論文および記事の著作権が当会に帰属することが投稿規程に明示されていますが、一部を除き、1995年4月号以前に発行されたものは、この明示がなされていませんでした。そこで、当該著作物の著作権者の方々に以下1~3項目についてご了承を得たいと考えております。
1.(社)可視化情報学会は、学術目的のため、該当する論文・記事の全部または一部を複製する権利、および公衆送信する権利を有する。
2.(社)可視化情報学会は、学術目的のため、第三者に上記1と同様の権利を行使させる権利を有する。
3.上記1,2の行為により収入がある場合は、この収入を本会の運営費用に充てる。
該当する期間の掲載論文の著者、または相続権を持つ遺族の方の中で、この処置にご不審をお持ちになる方がいらっしゃる場合は、2008年5月末日までに下記にお申し出ください。また、期限後にあっても、お申し出があれば、詳しくご説明する所存です。なお、お申し出のない場合は、ご了承を頂けたものとして作業を進めさせて頂きたく思いますので、ご理解の程をお願い致します。
連絡先: 〒114-0034 東京都北区上十条3-29-20
社団法人 可視化情報学会
TEL:03-5993-5020 FAX:03-5993-5026
E-mail:info@vsj.or.jp
本学会の名前を利用した投資の勧誘に関するご注意
最近、「可視化情報学会に関連したことで・・」という電話があり投資に関する勧誘が行われたという報告がありました。
本学会では、投資等に関する勧誘には一切関わっておりませんので、可視化情報学会の名前を利用した勧誘には充分ご注意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。