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動画提供:
九州大学大学院 統合新領域学府 ライブラリーサイエンス専攻 新原 俊樹 -
本Flashは、米国AT&T研究所が開発したオープンソースのツールパッケージ「Graphviz(Graph Visualization Software)」のマインドマップ作成機能を応用し、ファイルサーバ内の電子ファイルの格納状況と、その時間変化を可視化したものです。ファイルサーバ全体を一つの「大樹」に見立て、フォルダを「枝」、ファイルを「葉」で表現しました。新たにファイルが作成されると、当該フォルダの配下、すなわち枝の先に新緑の葉が芽生えます。ファイルが編集されたり参照されたりしている間、葉は若々しい緑色を保ちますが、使われなくなった葉は徐々に黄色、赤色に変色し、最後は灰色に朽ち果てます。また、全ての葉が朽ちた枝も、その後を追うように朽ちていきます。この可視化により、ファイルサーバ内の電子ファイルの格納状況を俯瞰して各フォルダ/各ファイルの要否をひと目で判断し、ファイルの整理につなげることを目指しています。
「000||今月のFlash」カテゴリーアーカイブ
2015年10月のFlash
2014年3月のFlash
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動画提供:
水谷夏樹(大阪産業大学 工学部都市創造工学科 教授) -
本Flashは,一定水深(h=15cm)の造波水槽の中で孤立波を発生させ,高さが一定(R=9cm)のステップ地形に入射させたものである.波高水深比をH/h=0.18まで低下させると,ステップ地形上で砕波する際に巻き込みジェットの発生しない,Duncanら(1994)と同様の砕波が孤立波の砕波でも発生する.
水平方向の撮影範囲は約11cm,波頂部前方に位置するくぼみよりさらに前方に波長数mmの表面張力波が存在し,くぼみから波頂部にかけて数mm~1cm程度の渦列に伴う水面の凹凸が発生して,それが時間とともに発達するにつれて,全体の波形勾配が緩和していく様子である.
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