- 座長: 川橋 正昭(埼玉大学)
- 目的: 生体内流れや、MEMS、電子デバイス冷却等のミクロ領域における流れを可視化し定量化することが重要となって来ている。このようなマイクロフローに関する技術とその応用について研究会を開催している。
- 連絡先(座長):
- 川橋 正昭(埼玉大学) mkawa@mech.saitama-u.ac.jp
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- 作品に使用される著作物、肖像については、応募者本人が制作・撮影し、著作権を有するもの、または権利者から事前に使用許諾を得たものであることとします。
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- ビジュアリゼーションカンファレンス: 第11回を収録
- 可視化情報シンポジウム: 第32~34回を収録
なお、論文集につきましては、専用データベース『論文集 オンライン・ジャーナル』を、英文論文集につきましては、『Journal of Visualization』をご利用ください。
2006年9月のFlash
尺八の演奏
- 提供: 東京大学大学院 新領域創成科学研究科
環境学研究系 人間環境学専攻 岡本孝司 - 説明: 尺八演奏中の呼気の流れを可視化した様子です。防護眼鏡を着用して演奏する師範らの口元に超音波加湿器のミストを周囲から供給し、レーザー光でその流れを可視化しています。呼気自体にはミストを含んでいないため、唄口付近でゆらぐ黒い部分が呼気を示しています。この鋭利な唄口部での呼気の振動が、音の基本となる尺八内部での気柱振動を誘起しています。
サイエンティフィックアート研究会
- 主査: 中山泰喜(未来技術研究所)
- 副主査: 木村龍治(放送大学)
- 目的: サイエンティフィックアート研究会では、ビジュアライゼーション技術の芸術・文化・教育・スポーツ・考古学・文学・心理学・経済などのこれまで可視化の対象として考えられていなかったような主要学問領域への応用と展開をテーマとして扱います。
ここでは、このような学問領域をアートと呼び、これらのフローを可視化によって視ることでこれらのアート領域を格段に学問的に発展させることを目的にします。 - 連絡先(幹事):
- 新潟大学工学部機械システム工学科 藤澤延行 fujisawa@eng.niigata-u.ac.jp
- 日本大学理工学部機械工学科 武居昌宏mtakei@mech.cst.nihon-u.ac.jp
先端可視化研究会
- 主査:小野謙二(理化学研究所)
平成17年度事業計画
学会の活動(第17期)
本学会は昭和56年に「流れの可視化学会」としてスタートし,平成18年には創立25周年を迎える。前期、第16期には、可視化実験技術と並べて学会の両輪にすべく、「情報」の可視化の展開に重点を置き、「ビジアリゼーションカンファレンス」を通じた活動の強化を継続している。
第17期においても、「情報」の可視化を最重点課題として活動を推進することにより学会の魅力をさらに幅広いものとする。具体的には「ビジュアリゼーションカンファレンス」を恒例事業として定着させるための運営施策を検討する。
学会の英文論文集JOVは国際的にも高く評価されつつあるが、国際的情報発信をさらに拡大するため一層の充実を図っていくとともに購読者の拡大を図る。また、和文論文集についても更なる拡充を図る。会員の増強を引き続き進めるとともに、学会の財務基盤の強化に向けた検討を進める。JABEEに基づく大学教育プログラムや技術士の継続教育については講習会を継続的に開催するなど、引き続きその展開に協力するとともに、学会の意見を反映させていく。