2017年12月のFlash


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  • 動画提供:
    九州大学大学院 統合新領域学府 ライブラリーサイエンス専攻 新原 俊樹
  • 本Flashは、米国AT&T研究所が開発したオープンソースのツールパッケージ「Graphviz(Graph Visualization Software)」のマインドマップ作成機能を応用し、ファイルサーバ内の電子ファイルの格納状況と、その時間変化を可視化したものです。ファイルサーバ全体を一つの「大樹」に見立て、フォルダを「枝」、ファイルを「葉」で表現しました。新たにファイルが作成されると、当該フォルダの配下、すなわち枝の先に新緑の葉が芽生えます。ファイルが編集されたり参照されたりしている間、葉は若々しい緑色を保ちますが、使われなくなった葉は徐々に黄色、赤色に変色し、最後は灰色に朽ち果てます。また、全ての葉が朽ちた枝も、その後を追うように朽ちていきます。この可視化により、ファイルサーバ内の電子ファイルの格納状況を俯瞰して各フォルダ/各ファイルの要否をひと目で判断し、ファイルの整理につなげることを目指しています。

2017年行事案内

日程 タイトル 開催場所,開催地 レポート
12/7(木)
日本学術会議第7回計算力学シンポジウム(共催)
日本学術会議講堂,東京都港区
12/6(水)
第29回 可視化フロンティア「PIV講習会2017-2(東京)」
LMJ東京研修センター(東京都文京区)
12/1(金)-3(日)
PSFVIP-11(11th Pacific Symposium on Flow Visualization and Image Processing)(協賛)
熊本大学,熊本市中央区
11/13(月)-15(水)
第55回燃焼シンポジウム
富山国際会議場,富山市
11/10(金)-12(日)
第60回自動制御連合講演会
電気通信大学,調布市
11/3(金)-11/4(土)
可視化情報全国講演会(室蘭 2017)
室蘭工業大学(北海道室蘭市) [PDF]
10/17(火)-19(木)
第65回レオロジー討論会[PDF]
朱鷺メッセ,新潟市
10/8(日)-10/12(木)
The 14th International Symposium on Fluid Control, Measurement and Visualization (FLUCOME 2017)
Notre Dame, IN, USA
8/30(水)-9/1(金)
日本流体力学会 年会2017(協賛)
東京理科大学 葛飾キャンパス,東京都
8/28(月)-30(水)
日本実験力学会2017年度年次講演会(協賛)
岡山理科大学,岡山市
7/18(火)-7/19(水)
第45回可視化情報シンポジウム
工学院大学(東京都新宿区)
6/28(水)-30(金)
第49回流体力学講演会/第35回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム(協賛)
国立オリンピック記念青少年総合センター,東京都渋谷区
6/19(月)-6/21(水)
The 12th International Symposium on Particle Image Velocimetry
Busan, Korea [PDF]
6/8(木)-9(金)
No.17−51講習会 流体力学基礎講座ー基礎学理から数値流体力学・流体計測の基礎と実例まで(共催)
東京大学生産技術研究所,東京都目黒区
6/6(火)
第28回 可視化フロンティア「PIV講習会2017(東京)」
LMJ東京研修センター(東京都文京区)
5/29(月)
第27回可視化フロンティア「PSP/TSP講習会2017(東京)~蛍光燐光による定量可視化」
LMJ東京研修センター(東京都文京区)
5/17(水)
第26回 可視化フロンティア 「機械学習・画像認識に関する講習会2017」
LMJ東京研修センター(東京都文京区)
5/22(月)-5/26(金)
The14th Asian Symposium on Visualization(ASV14)
Beijing, China
4/19(水)-21(金)
第51回空気調和・冷凍連合講演会(協賛)
東京海洋大学,東京都江東区

第29回 可視化フロンティア「PIV講習会2017-2(東京)」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第29回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:2017年12月6日( 水 )9:20-18:40 (9:10開場)

場 所:LMJ東京研修センター 3階大会議室

(都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩5分)

定 員:60 名


プログラム(予定)

詳細プログラム

9:20~10:45 PIV基礎1 (講師:明治大学 榊原 潤)

10:55~12:10 PIV基礎2 (講師:明治大学 榊原 潤)

PIVの基本的事項について解説する.トレーサ粒子の見え方(回折限界,散乱光強度分布)や流体に対する追従性について学んだあと,粒子移動量の算出(直接相互相関法,サブピクセル補間,バイアス誤差,ランダム誤差,ピークロッキング等)と各種アルゴリズム(FFT法,アンサンブル相関,再帰的相関法,全画像変形等)について理解する.

13:00~14:15 PIV実践1 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

14:25~15:40 PIV実践2 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

PIVシステムを使って実際に流体計測を行う上での諸注意を,各機器の特性に基づいて実践的に解説する.一例として,高価なPIVシステムを導入したが,メーカーの技術者が操作した場合と,自分達だけで操作した場合で,両者が似ても似つかない結果になってしまう場合の原因の解説を行う.また,新規にPIVを導入しようと思うが,どういうスペックの機器が必要なのか分からない場合の考え方などについても触れる.

15:50~17:20 PIV応用 (講師:明治大学 榊原 潤)

近年,利用が広がっているステレオPIVについて,その原理と使用上の注意点などを解説する.ステレオPIVでは,カメラやレーザーシートのセッティングが重要である.そこで,カメラの配置やキャリブレーションの方法,レーザーシートのミスアラインメントマッチングなどについて解説する.更に,最新の三次元測定法であるトモグラフィックPIVについても概説する.

17:30~17:50 PIV技術者認定について

可視化情報学会では,PIVに携わる技術者の技能向上と,PIVの計測手法としての標準化を目的とし,PIVの技術認定制度の創設を検討しています.PIV講習会に参加して下さった皆様の将来のニーズを把握すると共に,技術者認定の然るべき方向性を模索します.

18:00~18:30 相談コーナー (講師:明治大学 榊原 潤, 宇都宮大学 二宮 尚)

実際にPIVを使っているが上手く行かないとか,こういう計測を行いたいのだがどういうシステムが必要かなど,講習では聞けなかった内容について,自由に相談して頂く時間を講習会終了後に設けます.

参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員:10,000円

可視化情報学会 学生会員:5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般:25,000円

非会員学生(修士まで):10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.請求書の発行も可能です.万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.

参加申込期限(申込期限延長)

2017年11月27日(月).ただし定員に達し次第締め切り.

参考書籍:

PIVハンドブック(森北出版社)を参考資料として利用する場合があります.

連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡

E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):日本原子力学会,ターボ機械協会,土木学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会,日本液体微粒化学会

平成29年通常総会開催通知

平成29年6月1日

会員各位

一般社団法人 可視化情報学会

会 長  高橋 桂子

平成29年通常総会開催通知

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます.
 さて, 標記通常総会を下記により, 開催いたします. 本年は, 可視化情報シンポジウムと同一日の開催ではございませんのでご留意ください. 詳細は下方ご覧ください.
 なお, 総会は第28期代議員をもって構成されます. 本会会員はオブザーバーとして総会に出席することができます. 皆様, 是非ご参加下さい. (参加無料)

開催通知PDF

敬具

Ⅰ 日 時:平成29年8月10日(木) 午前10:00~12:00

場 所:海洋研究開発機構(JAMSTEC) 東京事務所
東京都千代田区内幸町2丁目2番2号 富国生命ビル23階
リンク

Ⅱ 平成29年通常総会議案

(1) 第1号議案:第28期事業報告

(2) 第2号議案:第28期決算報告

(3) 第3号議案:第29・30期代議員

(4) 第4号議案:第29・30期理事および監事の選出

(5) その他

Ⅲ 報 告

(1) 第29期事業計画報告

(2) 第29期予算報告

(3) 学会賞

(4) 名誉会員

(5) シニア会員

(6) その他

以上

第28回 可視化フロンティア「PIV講習会2017(東京)」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第28回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:2017年6月6日(火)9:20-18:40(9:10開場)

場 所:LMJ東京研修センター

(都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩5分)

定 員:60 名


プログラム(予定)

詳細プログラム

9:20~10:45 PIV基礎1 (講師:明治大学 榊原 潤)

10:55~12:10 PIV基礎2 (講師:明治大学 榊原 潤)

PIVの基本的事項について解説する.トレーサ粒子の見え方(回折限界,散乱光強度分布)や流体に対する追従性について学んだあと,粒子移動量の算出(直接相互相関法,サブピクセル補間,バイアス誤差,ランダム誤差,ピークロッキング等)と各種アルゴリズム(FFT法,アンサンブル相関、再帰的相関法,全画像変形等)について理解する.

13:00~14:15 PIV実践1 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

14:25~15:40 PIV実践2 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

PIVシステムを使って実際に流体計測を行う上での諸注意を,各機器の特性に基づいて実践的に解説する.一例として,高価なPIVシステムを導入したが,メーカーの技術者が操作した場合と,自分達だけで操作した場合で,両者が似ても似つかない結果になってしまう場合の原因の解説を行う。また,新規にPIVを導入しようと思うが,どういうスペックの機器が必要なのか分からない場合の考え方などについても触れる.

15:50~17:20 PIV応用 (講師:明治大学 榊原 潤)

近年,利用が広がっているステレオPIVについて,その原理と使用上の注意点などを解説する.ステレオPIVでは,カメラやレーザーシートのセッティングが重要である.そこで,カメラの配置やキャリブレーションの方法,レーザーシートのミスアラインメントマッチングなどについて解説する.更に,最新の三次元測定法であるトモグラフィックPIVについても概説する.

17:30~17:50 PIV技術者認定について

可視化情報学会では、PIVに携わる技術者の技能向上と、PIVの計測手法としての標準化を目的とし、PIVの技術認定制度の創設を検討しています。PIV講習会に参加して下さった皆様の将来のニーズを把握すると共に、技術者認定の然るべき方向性を模索します。

18:00~18:30 相談コーナー (講師:明治大学 榊原 潤, 宇都宮大学 二宮 尚)

実際にPIVを使っているが上手く行かないとか,こういう計測を行いたいのだがどういうシステムが必要かなど,講習では聞けなかった内容について,自由に相談して頂く時間を講習会終了後に設けます.

参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員:10,000円

可視化情報学会 学生会員:5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般:25,000円

非会員学生(修士まで):10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

早期にお申込み頂ければ請求書(支払期限6月末)の発行も可能です.

万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.

参加申込期限

2017年5月29日(月).ただし定員に達し次第締め切り.

連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡

E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):日本原子力学会,ターボ機械協会,土木学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会,日本液体微粒化学会

第27回可視化フロンティア「PSP/TSP講習会2017(東京)~蛍光燐光による定量可視化」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術とした,蛍光燐光による定量可視化に関する技術情報を提供することを目的としています.

PSP(感圧塗料)/TSP(感温塗料) や分子タギング法では,染料に照明を当てて撮影すれば何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.塗料,ポリマー,光源やカメラの選び方,使い方など,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?

本講習会では,ニーズの高まりつつある,蛍光・燐光によるスカラー量の定量可視化計測について,よりよく理解し,適切に活用するためのノウハウと技術情報を提供します.センサ分子とその固定法,測定法など目的に合致する選択をするためのノウハウと技術情報を提供します.現在の技術動向,測定限界や最新事例についても俯瞰し,研究・開発への導入を支援します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第27回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:2017年5月29日(月) 9:40 – 18:00(9:20開場)

場 所:LMJ東京研修センター3階大会議室

アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩5分

定 員:50 名


プログラム(予定):

詳細プログラム

9:40~11:00 感圧分子の光学特性と試料作成法 (東海大学 沼田 大樹)

この講義ではPSP計測の原理について理解する.蛍光燐光のスペクトルはWEB等で探すことができるものもあるが,酸素分圧に応答するセンサ分子の光学特性データベースはない.この講義では感圧色素として用いられる代表的なセンサ物質の光学物性とその特徴について解説する.またPSPは色素とポリマー,それらを溶解する溶媒の組み合わせや成膜方法,色素の濃度を変化させることで発光強度や,圧力感度などの特性が大きく変化する.実験内容に応じて,どのPSP, ポリマーを選択すれば良いのか,実験計画を立てる上で参考になるように,実践的なガイドラインを示す.

また,代表的なPSPの作成方法について理解する.最も基本的なポリマータイプ,高速応答試験に適した陽極酸化タイプなどについて説明する.作成上注意すべき点や特性が変化する要因などについても述べる.またPSPを模型に塗布する方法などの実践的なテクニックについても解説する.さらに陽極酸化被膜の作成方法と注意点,陽極酸化被膜に適用可能な色素の種類と付着方法についても述べる.また主要な色素やポリマー,溶媒の購入先についても紹介する.

11:10~12:30 PSPによる圧力分布計測基礎(宇宙航空研究開発機構 中北 和之)


計測システムの構成と,計測データから圧力を算出する際の手法及び留意点について述べる.計測システムについては必要となる機器構成と求められるスペックについて解説する.色素の劣化や温度分布などの実際の計測時に問題となるさまざまなPSP計測上の誤差要因を挙げ,それらの問題に対処するための精度・信頼性向上手法について解説する.PSP計測の一般的な計測精度や適用可能流速範囲などにも触れる.これらを通してノイズレスかつ高精度な定量的圧力分布データを得るための実践的なノウハウを取得する.

13:30~14:50TSPによる温度分布計測基礎(東北大学 永井 大樹)

TSPに関して,その原理と適用可能な温度範囲,温度応答性および計測例について述べる.他の一般的な温度分布計測手法に対して,TSPを用いることのメリットやデメリットについて述べるとともに実際に計測を行う上で必要となる様々な実践的な注意事項を紹介する.特に可視化データより定量的なデータを抽出するために知っておくべきノウハウや誤差の考え方についても紹介する.

15:00~16:20分子タギング法による流体計測 (豊田工業大学 半田 太郎)

分子タギング法はタグ付けした分子をイメージングすることで流れの情報を得る手法である.本講義ではその基本原理について解説する.分子タギング法ではトレーサとなる分子によってタグ付けする方法が異なるので代表的なトレーサ分子についてタグ付けする方法を述べる.さらに,分子タギング法を利用するにあたっての必要な装置および注意点について説明する.

16:30~17:50事例紹介(全講師)

蛍光燐光による定量可視化計測によって,世界最先端の技術レベルでは何を測れるのか,どんなことまで視えるのか,最新技術の現状と可能性についても紹介します.

15:00~18:00PSP/TSP/分子タギング法やその他の可視化に関する技術相談(併設,全講師)

蛍光・燐光計測を参加者の皆様の研究に活かすため,導入から応用計測まで個々の具体事例について,講師陣がノウハウを伝授します.他の講習会や学会等ではみられない稀有なチャンスをご活用下さい.


参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員:10,000円

可視化情報学会 学生会員:5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般:25,000円

非会員学生(修士まで):10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

早期にお申込み頂ければ請求書(支払期限5月末)の発行も可能です.

万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.

参加申込期限

2017年5月18日(木).ただし定員に達し次第締め切り.

連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡

E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):日本原子力学会,ターボ機械協会,土木学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会,日本液体微粒化学会