第50回 可視化情報シンポジウム概要
本シンポジウムは種々の分野における可視化情報に関する研究交流を活発に行うことにより,可視化情報の利用技術を広範囲に発展させることを目的としています.
可視化手法の開発・改良はもちろんのこと,画像処理などの関連する技術や,新しい分野への応用例についての発表も歓迎します.
可視化情報に関心をお持ちの方は奮ってご参加ください.
また,今回は第50回記念大会として,PSFVIP13と一部OSが合同開催の予定です.
是非とも積極的な参加をお待ちしております.
講演参加方法のページを作成ししました.
本可視化情報シンポジウムとPSFVIP13の 両方にご参加の方は,PSFVIPでのみ参加登録をお願いいたします. PSFVIP13の参加登録者は可視化情報シンポジウムの全てのセッションにアクセス可能となっています. すでに両方に参加登録し参加費をお支払済みの方には返金を行う予定で,逐次ご連絡いたします.
講演プログラムを公開しました.
現地会場でのインターネット接続について
こちらのリスト こちらのリストに記載の機関にご所属の方は,eduroamアカウントを用いて現地会場Wifiに接続していただくことが可能です. (それ以外で学外の方が接続可能なWifiはございません.) 事前に各機関にてeduroamアカウントを取得していただく必要があります.ご利用のためのお手続きはご所属機関にお問い合わせ下さい. eduroam参加機関ではないご所属の場合には,受付にてゲストアカウントを発行いたしますが,数に限りがあります. ハイブリッド開催のため,発表者の方はネットワークへの接続が必須となります.ご所属の機関にてeduroamアカウントをご準備いただけますようお願いいたします.
発表方法について
現地会場における発表と,Zoomを用いた遠隔からの発表の両方が可能なハイブリッド開催といたします. 現地会場の発表はZoom会場に配信され,Zoomでのご発表も会場スクリーンに投影される予定です. 質疑も現地会場・Zoom会場の双方から受け付けます.発表方法の詳細はこちらをご参照ください..
日時
2022年8月8日(月),9日(火),10日(水)
特別講演
近江 和生 先生(大阪産業大学)
「可視化情報学会とそのシンポジウムの思い出」
伊藤 慎一郎 先生 (工学院大学)
「可視化情報学会50年の歩み」
特別座談会「学会レジェンドが語る『可視化シンポの今・昔』」
青木 克巳 先生(東海大学)
石塚 勝 先生(富山県立大学)
近江 和生 先生(大阪産業大学)
川橋 正昭 先生(埼玉大学)
小林 敏雄 先生(東京大学)
澤田 達男 先生(慶應義塾大学)
水野 明哲 先生(工学院大学)
特別講演(PSFVIP13と合同セッション)
Professor Jan A.Stasiek
Liquid crystal thermography as a modern and unique tool for technical and scientific research
Professor Han Seo Ko
Analysis of multi-phase and electrohydrodynamic (EHD) flow for convective heat transfer using visualization technique
Professor Nobuyuki Oshima
Be Ambitious ! to use Open-source software for CFD and flow visualization
重要な期日
講演申込開始日: 2022年4月22日(金)
講演申込締切日: 2022年5月14日(金)2022年5月27日(金)2022年6月19日(日)
本論文投稿締切日: 2022年6月17日(金) 2022年7月1日(金)2022年7月8日(金)
参加申込締切日: 講演者:2022年7月22日(金),その他:2022年8月1日(月)
イベントペイにおけるクレジットカード決済再開の時期について,最短でも7月末以降に変更になったとの連絡を受けております. 大変恐れ入りますが,コンビニ決済もしくはペイジー決済(金融機関ATMやインターネットバンキング)にて お支払いいただけますようお願い申し上げます.本方法での決済が難しい場合はシンポジウム事務局までご連絡ください.
会場
ハイブリッド形式
工学院大学新宿キャンパス〒163-8677東京都新宿区西新宿1丁目24-2
(https://www.kogakuin.ac.jp/campus/access.html)
オンライン会場:Zoomを利用予定
主 催
一般社団法人 可視化情報学会
共 催
工学院大学