2008年4月のflash

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  • 動画提供:東京慈恵会医科大学,早稲田大学,株式会社ケイ・ジー・ティー
  • 説明:脳動脈瘤の血流の流体解析結果の可視化です。東京慈恵会医科大学病院で、血管撮影装置を使って撮影された頭部のDICOMデータ(スライス画像) が元になっています。 早稲田大学では、医用画像3D処理ソフト「INTAGE Volume Editor」を用いて、このデータを3次元化し、 脳動脈瘤周辺の血管を抽出した上で、3次元の血管のサーフェスを生成し、それをSTLとして出力しました。そのSTLデータから、プリプロセッサー「ICEM」を用いて流体解析用のメッシュを生成し、流体ソルバー「ANSYS CFX」 を用いて血流を解析しました。可視化は、東京慈恵会医科大学とケイ・ジー・ティーが EnSightを使って共同で行いました。