*最新情報は本ページに更新されますので随時ご確認頂けますようお願い致します.
第44回 可視化情報シンポジウム概要
本シンポジウムは種々の分野における可視化情報に関する研究交流を活発に行うことにより,可視化情報の利用技術を広範囲に発展させることを目的としています.
可視化手法の開発・改良はもちろんのこと,画像処理などの関連する技術や,新しい分野への応用例についての発表も歓迎します.
可視化情報に関心をお持ちの方は奮ってご参加ください.
日時
平成28年7月19日(火),20日(水)
会場
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2(都営大江戸線都庁前駅直結,各社線新宿駅下車歩8分)
主 催
一般社団法人 可視化情報学会
講演申込
講演申込 平成28年2月12日(金)~平成28年3月25日(金)(講演申込は終了しました)
論文投稿
本論文投稿:平成28年4月13日(水)~平成28年5月13日(金)
本論文執筆要項:可視化情報シンポジウム原稿の執筆・投稿に関して
投稿方法:
1. 申込番号とパスワードを入力して個人ページへ移動
2. 「論文の管理」ページで論文と調査票をアップロード
*容量は論文が5MB,調査票が1MBまでで,アップロード回数は5回まで可能
注意:会員特典として,講演論文集の予約購読者には事前送付を行っておりますので,特許等に関する新規性の喪失が発生する日時は,シンポジウム当日ではなく,その1ヶ月前とお考えください.
特許申請等をなさる場合は十分ご注意下さい.
講演プログラム(20160706更新)
懇親会(参加費無料)
日時: ( 7月19日 (火) 工学院大学内で開催予定 )
会場:工学院大学 中層棟7F 学生食堂
HPC テック,ヒューリンクス様ランチョンセミナ開催
(弁当無料提供)7月20日(水)高層階28F第2第4会議室
講演内容
(1) 特別講演
中畑 雅行 先生(東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設長)
『神岡の地下で解明したニュートリノの質量―カミオカンデ、スーパーカミオカンデによるニュートリノ研究―』
大村 孝幸 様(浜松ホトニクス株式会社電子管事業部電子管技術部)
『宇宙からのメッセージをみる光電子増倍管とその技術 なぜ光電子倍増管(真空管)か?』
(2) 中山先生追悼「可視化情報学会の歩みと展望」
- 可視化および総括: 小林敏雄(元東大)
- Asian Symposium on Visualization(ASV): 青木克己(元東海大)
- International Symposium on Fluid Control, Measurement and Visualization(FLUCOME): 近江和生(大阪産業大)
- International Symposium on Flow Visualization(ISFV): 岡本孝司(東大)
- International Symposium on Particle Image Velocimetry(PIV): 榊原潤(明治大)
- Journal of Visualization: 川橋正昭(元埼玉大)
- ポスター展示
(3) 一般講演
可視化技術の開発・研究,可視化手法の応用例,可視化情報処理,その他可視化情報に関するもの
(4) オーガナイズドセッション
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OS1:ウェーブレットと知的可視化の応用
山形大学大学院理工学研究科機械システム工学分野 李鹿 輝
豊橋技術科学大学機械工学系 章 忠
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OS2:サイエンティフィックカルチャー&スポーツ
明星大学理工学部 熊谷 一郎
工学院大学工学部機械工学科 伊藤 慎一郎
山形大学地域教育文化学部 瀬尾 和哉
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OS3:レーザ利用の可視化と計測 (PIV, LIF, その他)
横浜国立大学大学院工学研究院システムの創生部門 西野 耕一
近畿大学工学部 竹原 幸生
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OS4:蛍光・燐光を用いた熱流体計測 (PSP/TSP研究会との合同企画)
宇宙航空研究開発機構 研究開発本部風洞技術開発センター 満尾和徳
産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 染矢 聡
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OS5:混相流の可視化
琉球大学工学部機械システム工学科 石川 正明
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OS6:ビジュアルデータマイニング (シミュレーション学会との共同開催)
京都大学高等教育研究開発推進機構 小山田 耕二
お茶の水女子大学理学部 伊藤貴之
立命館大学情報理工学部メディア情報学科 田中 覚
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OS7:ビッグデータと知識の可視化
東京大学大学院工学系研究科 美馬秀樹
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OS8:マイクロ流動の可視化 (マイクロフロービジュアリゼーション研究会との合同企画)
東京工業大学 杉井 康彦
東京理科大学工学部機械工学科 元祐 昌廣
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OS9:心理情報と可視化
東洋大学総合情報学部 加藤 千恵子
東洋大学生命科学部 川口 英夫
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OS10:乱流および乱流遷移現象の可視化
名古屋大学大学院工学研究科機械理工学専攻 長田 孝二
大阪大学大学院 基礎工学研究科 機能創成専攻 後藤 晋
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OS11:超音波を用いた流体計測
東京工業大学 木倉 宏成
神戸大学 村川 英樹
産業技術総合研究所 古市 紀之
(5) ワークショップセッション
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WS1:生物の生きる知恵と流体工学
東洋大学 望月 修
九州工業大学 渕脇 正樹
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WS2:地球環境・災害の可視化(可視化共感型防災教育研究会との合同企画)
海洋研究開発機構 松岡 大祐
富山大学 奥村 弘
(6) インダストリアルドセッション
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IS1:ものづくりの可視化
(株)荏原製作所 能見 基彦
(株)電業社機械製作所 富松 重行
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IS2:合意形成のための可視化
株式会社IHI 梅村 篤志
立命館大学 長谷川 恭子
(7)アートコンテスト
東洋大学総合情報学部 加藤千恵子
東洋大学総合情報学部総合情報学科 多田光利
早稲田大学人間総合研究センター 菅原 徹
名古屋市立大学 芸術工学研究科デザイン情報学科 高橋信雄
募集要項や申し込みについては、アートコンテストオリジナルサイト[外部サイト]をご確認ください。
(8)学生プレゼンテーションコンテスト
日本大学理工学部機械工学科 鈴木 康方
コンテスト概要、応募資格、選考方法等はこちら[PDF]を参照ください。
<注意> シンポジウム論文投稿期限(5月13日)を超過した場合,コンテストの審査対象とはなりませんのでご注意下さい。–>
講演時間・参加費
講演時間
講演15分+質疑5分(計20分)
(*セッションにより異なる場合があります.)
参加費
(すべて当日参加登録のみとなります)
会員・協賛学協会員・論文投稿者:10,000円
非会員:12,000円
学生:3,000円
(すべて当日参加登録のみとなります)
講演論文集 (USB版を用意致します)
会員:USB論文集 5,000円 (可視化情報学会員の方はお得な事前予約申込をご利用頂ける予定です)
非会員:USB論文集 7,000円
連絡先
実行委員会 幹事
株式会社 東芝 電力・社会システム技術開発センター 内田 竜朗
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町2-4
TEL: 050-3148-3649
E-mail: tatsu.uchida@toshiba.co.jp