ART CONTEST 過去の受賞作品

ART CONTEST 2013 受賞作品

大賞:松岡 大祐「現代版ゴッホが描いた地球」

金賞:川原 慎太郎「三次元シミュレーションデータの実空間への投影」

銀賞:松本 貫「送灯」

ART CONTEST 2014 受賞作品

大賞:王 セイ「粒子ベースレンダリングを用いた松が峰教会の半透明レンダリング」

金賞:石向 桂一、松尾 裕一、藤野 敦志、酒井 憲悟、藤田 直行「三次元プリンターを用いた航空機周り流れ場の 数値シミュレーション結果の立体可視化模型」

銀賞:茨城 和花「笑顔のシンフォニー」

ART CONTEST 2015 受賞作品

大賞:市川 賀康、武藤 真和「magne-synchronism」

金賞:菊地 謙次、鹿毛 あずさ、石川 拓司「Chlamy Art」

銀賞:大道 勇哉、松尾 裕一、藤野 敦志、酒井 憲悟、藤田 直行「3Dプリンタによる透明樹脂を用いた3次元流体ダイナミックスの立体表現」

ART CONTEST 2016 受賞作品

大賞:酒井 大輝,執行 悠太、川上 拓海「Micro-space odyssey」

金賞:廣川 雄一、西川 憲明、浅野 俊幸、坂井 隆志、山田 武志、印南 潤二「都市河川氾濫時における大規模避難シミュレーションの可視化」

銀賞:川副 由梨花、川原 直人、慶山 智昭、佐野 史亮、大工原 みのり、根岸 菜摘、宮下 裕也、宮田 佳苗、八木 達也「つながる未来」

ART CONTEST 2017 受賞作品

大賞:溝口 美生、櫻井 亮介「Droplet painting」

金賞:新原 俊樹「ファイルサーバ内の電子ファイル格納状況の可視化」

銀賞:藤田 涼亮,藤田 健介「Invisible canvas」

ART CONTEST 2018 受賞作品

大賞:石井 大地、桑田輝一「Streamlines」

大賞:芹田 真澄、武田 咲江「いろどり」

金賞:太田 槙吾、市川 拓弥「”Watch” the sound」

銀賞:松岡 大祐、荒木 文明、佐々木 英治「encounters of ocean currents and eddies」

ART CONTEST 2019 受賞作品

大賞:遠藤 悠平「stars」

金賞:古賀 千華、佐藤 唯菜「Karman Vortex」

銀賞:小玉 健人、向 優作「Le monde de Debussy」

ART CONTEST 2020 受賞作品

大賞:廣川雄一、西川憲明、浅野俊幸、坂井隆志、山田武志、印南潤二、大道寺覚、遠山啓、中澤敬「プロジェクションマッピングによる避難シミュレーションの可視化」

金賞:内田亘俊「IanniXを用いた3次元図形譜と聴覚障がい者のための音の可視化」

銀賞:守谷茉鈴「顔彩阿修羅像 COVID19 に対する若者の感情の可視化」

ART CONTEST 2021 受賞作品

大賞:山辺 真幸、中川 草、脇田 玲「新型コロナウイルスゲノム系統樹の3次元可視化」

金賞:岸本 将弥「不透明度グラデーションを用いた舞鶴赤レンガ倉庫の透視可視化」

銀賞:依田 和真、山口 玲輔「AJIMI」

ART CONTEST 2022 受賞作品

大賞:神成 勇希、網 圭子、奥井 裕子「虚を見る」

金賞:納口 恭明、罇 優子「空気の中のベナール・セル -50mmの対流圏-」

銀賞:関口 大裕、チョウ ガイ、栗原 慧、礒部 修友、三宅 弦太「触診~tactile museum~」

ART CONTEST 2023 受賞作品

大賞:大石 苺果、大石 懐子「点字読み取りツール」

金賞:李 志遠「透明ガスの動きの可視化」

金賞:中村 悠斗「変形する物体背後の渦構造のアーティスティックビジュアライズ」

ART CONTEST 2024 受賞作品

大賞:Napat Lilittrakul, Nakano Gendai, Goto Susumu「一滴「A Drop in the Ocean」」

金賞:江口 大雅、杉本 智暉、江頭 正浩、菊永 和也「静電気による光の波紋」

金賞:于 天夏、遠藤 健瑠、上林 良伍、熊倉 恵理子、佐久間 亮太、吉田 有里「データの魔法で描く日本」

2013年度の可視化情報シンポジウムで,芸術的に優れた可視化作品に対して「アート賞」を選出するアートセッションを企画しました.本学会名の一部でもある”可視化”を共通のキーワードとして芸術,科学,工学,エンターテイメントなど様々な分野で可視化された作品を一堂に会し,可視化作品として展示します.応募作品は,可視化作品であれば,ジャンルを問わず,CG,映像,インスタレーションなどのデジタルから,絵画,版画,彫刻,オブジェなどのアナログまで,表現形態も自由となっています.多くの皆さんに可視化の新たな一面を鑑賞して頂ければと思っています.また,様々な分野で可視化に携わる人たちの交流の場となり,新たな可視化の創出のきっかけとなればと期待しています。