PIV-STD Project / Image Generation
PIV標準画像生成
(第2版)
[December 15, 1998]
以下のデータを変更し、Submit ボタンを押すと、 数分で画像データが生成されます。 計算には数分掛かりますので、そのままお待ち下さい。
新版で改訂された主な点は以下の通りです。
粒子数の上限を
100,000
に改訂しました。(Dec.1999)
多すぎると時間が掛かりますし、真っ白になります。
画像生成の元になった粒子の位置情報がファイルで提供されます。 これにより各粒子の移動がはっきりとわかるようになりました。 これらのファイルには [id,X,Y,Z,x,y,I] が書かれています。
id
粒子 ID 番号 (粒子はすべてユニークな番号を持っています)
X,Y,Z
3次元粒子位置情報 (単位:cm)
x,y
画像上での粒子投影位置 (pixel)
I
粒子の輝度
BMP 画像も提供されます。
全画像をまとめて ZIP ファイルとして取り出すことも出来るようになりました。
この画像データの元となった流速分布は、
FTP
または、
HTTP
で取り出すことが可能です。
データは[x,y,u,v,w]の順番で書かれています。 なお、流速分布は旧版も新版同じ物です。
なお、本標準画像の結果を用いて論文を書く場合は、 下記論文を参照いただけますようお願いいたします。
Okamoto, K., Nishio, S., Saga, T. and Kobayashi, T., 2000, "Standard images for particle-image velocimetry,"
Meas. Sci. Technol.
,
11
, 685-691.
粒子個数( N = 1 -
100000
)
生成画像枚数 ( K = 1 - 100 ) (K*T<400)
画像時間間隔[msec] ( T = 1 - 100 ) (K*T<400)
レーザシート幅 [mm] ( L = 0.1 - 50 )
平均粒子径[pixel] ( Pa = 1 - 12 )
粒子径標準偏差[pixel] ( Pd = 0 - 10 )
最小粒子径[pixel] ( Pmin = 0.2 - Pa )
E-mail address
画像データを生成するためには、次のボタンをクリックして下さい
.
なお、画像生成には
数秒から数分
掛かりますので、 そのままお待ち下さい。
全データをクリアする場合は、次のボタンをクリックして下さい。
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